魔法の研修について

魔法の研修

当社「株式会社イシキスト」の「魔法の研修」では、プロマジシャン兼企業メンタリストでもあるスペンサートリックスが、随所に「驚き」を散りばめながら、「メンタリスト」の知識や技術を用いて受講者のモチベーションを上げ、同時に営業やプレゼン、人間関係に有効活用できる色々な「考え方」や「テクニック」を伝授いたします。
「魔法の研修」はただの座学ではなく、左脳(知識)と右脳(感情)を両方使っていく双方向ライブ形式の研修プログラムです。「楽しく受講できない研修はやる意味がない」という信念のもと、「明日からの行動」を変える最適な知識を目の覚めるようなプレゼンテーションでお伝えします。

私は12年間の金融機関勤務を経て、2015年4月にプロマジシャン兼企業メンタリストとして独立しました。約30年のマジック経験に加え、心理学や脳科学、催眠技術などを学んでいた私は、「催眠セッション(催眠療法)」を通じてたくさんの方の悩みに向き合いました。ある日、「潜在意識から物の見方を変え、その人の意識を前向きにすること」が、これからの世の中に求められる技術だと気づき、そのメカニズムをより多くの方に伝えるべく「意識を変えるための法則」に則って「セミナー/研修」の形にすることを決めました。これが「魔法の研修」の始まりです。
世に出すと「プロマジシャンでもあるメンタリストが行う今までにない研修」という大きな評判となり、今では「企業メンタリスト」として大和グループや三菱グループなど大手企業での講演や社員研修などを行い、テレビやラジオ、雑誌、新聞などのメディアへの出演など、様々な場所で活動させていただいています。

現在、様々な企業が社員のメンタルやモチベーションについて、以下のような悩みを抱えています。

  • 社員のモチベーションが低い
  • 社員に主体性がない
  • 入社しても数ヶ月で辞めてしまう
  • 頑張っているはずなのに成果に繋がらない

一番の原因は「人の意識の問題」で、そのほとんどが「誤った思い込みによる前提のズレ」によるものです。そこに気づかずに物事を進めようとするために、いつの間にかそれぞれの矢印がバラバラの方向を向いたまま進んでしまいます。価値観や目標の共有は成されず、毎年研修を受けさせても社内の空気は「ぬるま湯」状態。これでは、「組織として」前進することは不可能です。

そもそも、今までの座学研修ではなぜ効果が得られないのか。元々、金融機関勤めで、毎年様々な研修を「受けさせられていた」私は、既存の座学研修の効果に大きな疑問を感じていました。どんな研修も受けて3日もすると、きれいさっぱり忘れてしまうのです。
その後勉強してわかったことですが、理由は「人間の脳の仕組み」にありました。
「4日前の昼食のメニュー」は思い出せないのに、何年も前の「911のテロ」や「311の大震災」が起こったとき、自分が何をしていてどんな状況でそのことを知ったかまで鮮明に記憶されていたりします。
この2つの違いは「感情が揺れの有無」です。脳は「感情が揺さぶられた記憶」を「重要な記憶」として長く残します。つまり、何かを学ぶときは「左脳(情報や論理)」と「右脳(感情)」を同時に使って学んでいく必要があるわけです。

「魔法の研修」ではこのメカニズムに基づいた最適なやり方で受講者の「感情」を揺さぶりながら、「知識」や「テクニック」などをお伝えすることによって、受講者の心に長くとどまる様々な「気づき」を起こしていきます。
さらに、「思い込み」を利用するマジシャンだからこそ可能な「マイナスの思い込み」の外し方や、社員の意識統一のために社内で使う言葉の「意味」を揃える「リアクション言語」などのツールも多数取り揃えており、お客様の課題に寄り添ってオーダーメイド致します。

「魔法の研修」によって社員皆に最適な「共通認識」と「高いモチベーション」が身につくと、社員の「意識のズレ」に腹を立てることがなくなります。想像してみてください。毎回、社員の意識改革をしようと試行錯誤する代わりに、会社に貼られた「共通認識」を指差して「ほら、な?」と言えば済むようになるのです。

「人生は即断即決」です。「脳=NO」ではなく「心」に従ってください。社員教育にお金と時間を費やすなら「ワクワクするような研修」に使いましょう!皆さんの課題やお悩みに合わせて「魔法の研修」で変化を起こします!